こんにちは。一般社団法人南予森林管理推進センター ホームページ担当の寺岡です。
先週、専用のパソコンとGISが導入されたことをお知らせしましたが、12月17日(木)、森林GISの開発元である、株式会社AOISC 代表取締役 久保崇氏を講師として、センター職員向けの森林GIS操作研修会を開催しましたのでその概要をお知らせします。
センター事務局には9名の職員が在籍していますが、ほとんどの職員がGISを使った経験が浅いため、今回の研修会は驚きの連続だったようです。
操作マニュアルはあるのですが、久保氏によると、「実際にパソコンを触って操作方法を覚えることが大切」とのアドバイスもありましたので、今後は出来るだけ操作して早くその方法を身に付けて欲しいと思います。
なお、今後は松野町奥野川地区の意向調査の結果を取りまとめて、それを「見える化」し、今後の手続きを実施して行きたいと思います。
〇森林GISの概要〇
(株)AOISC BlueBird
森林GISとしての基本機能に加え、森林経営管理法に基づく事務手続きの簡素化のためのシステムを搭載している。
今後、センターの活動を通して、必要となる機能等の検討を行い、必要に応じて改修を実施する予定です。