6月1日から7月7日まで、愛媛県上浮穴郡久万高原町の愛媛県林業研究センターにおいて、FW(フォレストワーカー)研修に参加しています。今回はその様子をご紹介します。
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実習現場リポート(チェーンソー基礎実習編エピソード3)
入講して1カ月半が経ちました。正確な伐倒技術を身に付けるため、チェーンソーワークに真剣に取り組んでいる研修生の姿をお届けします。
実習現場リポート(チェーンソー基礎実習編エピソード2)
自伐林家の菊池俊一郎氏を講師に迎え、チェーンソーの安全操作技術を学びました。
演習林での安全教育実習 編
演習林において、チェーンソーを使った伐倒、造材、玉切り、かかり木処理を繰り返し行い、安全操作技術を身に付けている動画です。
樹木学習(天狗高原セラピロード編)
林業技術者として、知っておくべき樹木の種類や見分け方、注意点等について、天狗高原セラピーロードで学習しました。
リフレッシュ講座(四万十川水系源流探索編)
宇和島市、松野町、鬼北町にかけて連なる鬼ヶ城山系(鹿ノコル)を出発し、四万十川までを探索し、山と海とのつながりの大切さを学びました。
実習現場リポート(チェーンソー基礎実習編)をアップしました。
入講後半月経ちました。今日は、愛媛県鬼北町内で行っているチェーンソー基礎実習の模様をお知らせします。まだまだ腕は未熟ですが、みなさんの熱心な様子がうかがえます。
山に同行!!地域林政アドバイザー制度とは?
地域林政アドバイザー制度をご存じですか。この制度は、技術者がアドバイザーとして市町村への指導・助言を行うことで、地域の森林・林業行政の推進を支援する制度です。
全国の市町村の4割で林務担当職員が0人であるなど、人員体制が不十分な市町村が多く存在します。
一方で、近年、市町村が森林・林業分野で担う役割は大きく増加しており、体制整備が急務となっています。
今回は、宇和島市の地域林政アドバイザーさんに同行し、実際のお仕事の様子を取材させていただきました。
令和5年度南予森林アカデミー開講式を開催しました。
令和5年4月10日(月)、令和5年度南予森林アカデミー開講式を開催しました。
今年度の開講式では、第2期生となる5名を迎え、約1年間のカリキュラムの中で、森林・林業の基礎的な知識や労働安全知識を学ぶとともに、現場実習やインターンシップ、資格講習等を通じ、林業現場で即戦力となる人材を育成します。
10月7日に愛媛県立北宇和高等高校で森林林業教室を開催しました。
10月7日(木)、愛媛県立北宇和高等学校の2年生68名を対象とした森林林業教室を開催しました。
テーマは「森林と自然環境」で、生徒のみなさんと共に自然環境について学びました。
