みなさんこんにちは。さて、当センターでは1月23日、広見町立広見中学校において1年生の56名を対象に森林林業教室を開催しました。1時間目の講義では、森林ガイド船越友記郎氏により、ヒノキの種やサルノコシカケ、ヤブニッケイなど森の植物の紹介や光合成の仕組み、林業の仕事の流れなどをお話しいただき、2時間目に巣箱を作りました。うまく完成した生徒もいれば、失敗して釘を打ちなおしたり、板が割れてしまった生徒もいましたが、なんとか時間内に完成にこぎつけました。みなさんお疲れさまでした。
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ミニ電動集材機による架線作業と集材作業の実習
みなさんこんにちは。
南予森林アカデミー本日の研修は、ミニ電動集材機による架線作業と集材作業の実習でした。
索張り方式は、「エンドレスタイラー方式」です。この方式は、横取り範囲が広く、運転操作が容易で架線の支間傾斜に関係なく使用できるほか、搬器を主索上の任意の位置に固定できるため荷下ろし等の作業が容易にできます。
四国の山は険しく、森林作業道の付けれない森林では、この架線集材が必要になります。今日は一日かけてじっくりとSKL(主索)などの架設手順の他、ELL(エンドレスライン)LFL(リフティングライン)HBL(ホールバックライン)の3つのラインの動きやその役割について学ばせていただきました。
講師となっていただきました四国森林管理局森林技術・支援センターのみなさまには大変お世話になりありがとうございました。
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森林林業教室(松野西小学校)を開催しました。
みなさんこんにちは。さて、当センターでは11月29日、松野町立松野西小学校において4年生の10名を対象に森林林業教室を開催しました。1時間目の講義では、森林ガイド船越友記郎氏による森の植物の紹介や林業の仕事の流れなどをお話しいただき、2時間目に巣箱を作りました。完成した巣箱には、好きな絵を描くなどたのしいひと時を過ごしました。
入校からの軌跡(2024南予森林アカデミー)
森林林業教室(松野中学校)を開催しました。
みなさんこんにちは。10月28日(月)松野町立松野中学校を訪問し、森林林業教室を開催いたしました。全校生徒(64名)のみなさんと一緒に、林業のことや人と山との関りについて学びました。講師の㈱サン・クレア森林ガイド船越友記郎さんが持ってきてくれたニッキの葉、ミズメザクラの葉、キツツキの巣、スギボックリなどを実際に見て感じて、興味深い授業内容でした。その後鳥の巣箱づくりに挑戦!来春には小鳥が入ってくれたらいいね。
「森林林業教室」を”宇和島市立御槙小学校”で開催しました。
みなさんこんにちは。10/22御槙小学校を訪問し、森林林業教室を開催しました。御槙小学校は全校児童10名(6.9.1現在)の学校で、そのうち3年生から6年生までの4名が参加。木の成長の仕組みや、木の葉のにおいや種を実際に観察しながら熱心に授業を受けていました。
その後、鳥の巣箱づくりに挑戦、とてもうまい仕上がりにみんな満足の表情!!
10/16「森の教室」を”認定こども園ゆずっこ(鬼北町)”で開催しました。
みなさんこんにちは。本日、鬼北町立「認定こども園ゆずっこ」を訪問し「森の教室」を開催しました。木で出来た紙芝居やみきゃんの登場、どんぐりコロコロゲームをして楽しいひと時を過ごしました。講師の㈱サン・クレア森林ガイドの船越友記郎さん他関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。(一社)南予森林管理推進センターは、地域に密着した林業の担い手育成のため活動して参ります。
「人がやらないことをやってこそ生き残れる」専業林家 大竹哲也さんの山にかける思い
音声を主とした動画ですが、静止画の途中途中に、大竹さんの枝打ち作業などの動画を差し込んでいます。長い動画ですが、ポッドキャストのように音声をお聞きいただくだけでも十分聞きごたえがあると思います。
林内作業車による集材技術を学ぶ
林内作業車による集材技術の実習に同行取材しました。簡単そうに見えますが、急傾斜地で狭い作業道という状況で、お二人の呼吸がぴったり合わないと、中々うまくいかない作業ですよね。林内作業車を使用されている方の参考になれば幸いです。講師は自伐林家菊池俊一郎先生です。
9/12森林・林業教室(清満小学校)を開催しました。
令和6年9月12日(木)、宇和島市立清満小学校で森林・林業教室を開催しました。3年生から6年生までの25名の児童が参加し、森のこと、林業のこと、自然のことを楽しく勉強した後、巣箱づくりを体験しました。