みなさまこんにちは。
南予森林アカデミーでは、12月2日に初級者によるチェーンソーワーク講座(2日目)を開催しましたので、ご紹介いたします。
参加者は9人、チェーンソーのメンテナンス、片持ち材、両持材の伐り方、受け口追い口の伐り方などの基本的なことを、1日かけてじっくり学びました。時間はあっという間に過ぎてしまい、みなさんもっともっと練習をしたかったかもしれませんね。
皆さんが今回の講座に参加した理由は、所有山林、自家竹林、庭木の整理、薪づくりなどいろいろ。でも、チェーンソーを安全に使えるようになり、里山を守っていきたい!そんな気持ちはみなさん同じだったと思います。
参加した皆さん、2日間お疲れ様でした。
(追記)
今回のチェーンソーワーク講座は、安全面から当初5人程度の参加者で1回のみ(2日間)実施する予定でしたが、最終的に応募者が18名に達し、9人ずつの2回に分けて開催することになりました。南予地域の多くの方が、チェーンソーを使えるようになりたいという気持ちを持っておられる、そのことがよくわかりました。
チェーンソーワーク講座参加者のヘルメットに取り付けたカメラで撮影してもらった (YouTube)













